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My Arrangement

探せば探すほど、また新たに見つかる度に、バッハのピアノ編曲はまだまだ世の中に数多く眠っていると思わされるのですが、バッハのカンタータや室内楽曲を聴いていて、自分でピアノで弾いてみたいなと思う曲ごとに必ずしもピアノ編曲があるわけではありません。過去の一流音楽家が良い編曲を残してくれていればよいのですが、無いものは自分で作るしかないということで、一昨年くらいから編曲にチャレンジしはじめました。

そんな私、音楽を専門的に学んだことがあるわけではないので、すべて「見よう見まね」でやりはじめました。バッハのピアノ編曲作品の楽譜は多種多量に観察してきたという自負が唯一の支えです。といってもブゾーニやラフマニノフ等の優れた編曲手法などは、見よう見まねでできるものではないでしょうが、「こういう変化をつけると聞き手への効果が高いだろう」という私の主観から抽出したエッセンスを少しずつ盛り込みながら、あとは何十年という経験を積めばだんだん自分のものになっていくのではないか、という長期的かつ楽観的思考で細々と続けています。最近完成させたものを含めて、今まで4曲を編曲してきましたので、今後何回かに分けてそのエピソードと自分なりのこだわりを紹介していきたいと思います。


    <編曲作品リスト(2008/3/24時点)>
  1. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043 より 第2楽章「ラルゴ・マ・ノン・タント」 (2006.11)

  2. 音楽のささげもの BWV 1079 トリオソナタ より 第1楽章「ラルゴ」 (2006.12)

  3. カンタータ 第106番 「神の時こそいと良き時」 BWV 106 より 第1曲「ソナティナ」 (2007.5)

  4. カンタータ 第182番 「天の王よ、汝を迎えまつらん」 BWV 182 より 第1曲「ソナタ」 (2008.3)


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コメント (3)

アリヤ:

私はいまアリオーソの編曲をしております。。
弦のピチカートと鍵盤の主旋律の同時演奏を目指しているのですが、、頭が痛いところです(^^;)

tanahiro:

アリヤさん>
美しい曲ですよね。多重録音ではなく同時に弾こうとされてるのですか??

アリヤ:

多重録音の方が楽なのですが、、
G線上のアリアなどと共にソロ演奏用のレパートリーとして必須のような気がしました。。

そうそう、アリアの新しいバージョンはtanahiroさんの
演奏を参考に致しました(^^)

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2008年03月24日 01:02に投稿されたエントリーのページです。

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