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   <title>Bach with Piano</title>
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   <updated>2008-07-16T16:16:20Z</updated>
   <subtitle>バッハの音楽を現代ピアノで楽しむという観点で、バッハの作品・ピアノ編曲作品を紹介します。</subtitle>
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   <title>新発見のオルガン曲（BWV 1128）の楽譜</title>
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   <published>2008-07-14T13:49:07Z</published>
   <updated>2008-07-16T16:16:20Z</updated>
   
   <summary>2008年4月15日に新発見されたバッハのオルガン曲、コラール・ファンタジー「主...</summary>
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      <![CDATA[<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_9.html">2008年4月15日に新発見されたバッハのオルガン曲</a>、コラール・ファンタジー「主なる神、我らの側にいまさずして」 BWV 1128の楽譜（オルガン譜）を、つい先週入手しました。下の画像は楽譜の表紙です。

<a href="http://www.ortus.de/om077info.html"><img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/img/1128_cover.jpg" alt="BWV 1128 Cover" border="0"></a>

（詳細は<a href="http://www.ortus.de/om077info.html">出版社のサイト</a>をご参照ください。）

早速、このオルガン譜を見ながらピアノで通して弾いてみました。多少の工夫をすれば、二本の腕で演奏できそうです。以前、Web上にあった自筆譜の画像を元にして<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_9.html">冒頭箇所をピアノ編曲してみました</a>が、ようやくこの曲の全体が見えたので、ぜひ全体を通してピアノ編曲してみようと思います。

2008.7.14 現在の進捗：19小節目まで（全85小節）

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（2008.7.17追記）
アカデミアでも入手できるようです。<a href="https://www.academia-music.com/academia/search.php?mode=detail&title_type=score&id=1501547060">Web上の案内はこちら。</a>
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   <title>BCJブランデンブルク全曲演奏会</title>
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   <published>2008-06-21T16:27:40Z</published>
   <updated>2008-06-21T18:33:33Z</updated>
   
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      <![CDATA[今日はピアノでバッハを楽しむ観点からは離れて、オリジナルのバッハの話題を。バッハ・コレギウム・ジャパンによる<a href="http://www.kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=678338c5e66a4bd38c9f4d075da4bb78">ブランデンブルク協奏曲の全曲演奏会</a>に行ってきました。生演奏でブランデンブルク協奏曲の全6曲を聴ける機会はなかなか無いと思います。私も今回が初めてでした。冒頭に鈴木雅明氏が曲の説明と共に今回の「試み」について解説してくれました。

一つ目は、近年復元された「ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ」という、ヴァイオリンやヴィオラのように肩に構えるチェロを使用すること。肩に構えるというのも、根拠はモーツアルトの父・レオポルトが何かに書き残した「最近ではチェロを足で抱えて演奏するようになった」という記述から、『ならば少し前までは肩に構えていた』と想像してみたことらしいです。チェロよりも若干音量が弱くなるようで、ヴァイオリンやヴィオラとのアンサンブルのバランスがよくなるとのことです。たとえば第3番でヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラがそれぞれ3人ずつ揃って繰り広げる合奏協奏曲でその真価を聴くことができました。

二つ目は、ブランデンブルク第3番のたった1小節・2和音しかない第2楽章についての補完。今まで私はあまり意識したことがなかったのですが、鈴木氏曰く三位一体を意識して、第<u>3</u>番であり<u>3</u>つの楽器がそれぞれ<u>3</u>人受け持ち、<u>3</u>楽章構成にするために、<u>3</u>という数字にこだわったとのことです。そこで<u>3</u>台チェンバロのための協奏曲ハ長調の第2楽章を、ト短調に移して演奏していました。もともとこの3台チェンバロのための協奏曲も原曲は消失した3台ヴァイオリンのための協奏曲であったと言われており、それも楽器編成にマッチしたとのことです。

今回の演奏会ではどの曲も素晴らしかったのですが、私は前半の最終曲である第3番が特に良かったと思いました。第3番の第1楽章は、CDで音だけを聴いているだけではなかなかわからない、各奏者の共同作業、同じ楽器であっても合奏と掛け合いがある様が視覚的にも楽しめました。第2楽章は先に書いたとおり、3台チェンバロのための協奏曲ハ長調 BWV1064 の第2楽章からの転用。私は先入観が強く、ブランデンブルクの一部として聴くことはできませんでしたが、プログラムにない曲を追加で聴けたような新鮮さがありました。第3楽章は1楽章以上に、各奏者がたたみかけるように矢継ぎ早にメロディーを掛け合い、それが興奮させ曲の中に巻き込んでいきました。

楽器編成が全部異なるこのブランデンブルク協奏曲を、一夜にして全曲聴けたというのはとても貴重な体験だと思います。大満足で帰途につきました。私が「ピアノでバッハを楽しむ」ことは、今回の演奏会のように「古楽器によるバッハの響きの復元の試み」とはほぼ対極に位置しますが、バッハを楽しむことには変わりはありません。ブランデンブルク協奏曲にもいくつかのピアノ編曲が残されていますので、今回の演奏会で刺激を受け、自分でもピアノでブランデンブルク協奏曲を弾いて楽しみたいと強く思いました。
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   <title>フェインベルグの平均律（再発売予定）</title>
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   <published>2008-06-09T15:18:56Z</published>
   <updated>2008-06-09T16:25:09Z</updated>
   
   <summary>何度も紹介しているフェインベルグですが、先日の記事ですぐ入手困難になると書いた、...</summary>
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      <![CDATA[何度も紹介している<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_feinberg.html">フェインベルグ</a>ですが、先日の記事ですぐ入手困難になると書いた、<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=3ixVRC6thMk&subid=0&offerid=131139.1&type=10&tmpid=1161&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.hmv.co.jp%252Fproduct%252Fdetail%252F2742262">平均律クラヴィーア曲集のCDがまた再発売</a>される模様です。しかも今度のセットはピカイゼン（Vn.）による無伴奏ヴァイオリンソナタと同パルティータ全曲のCDを含めて、全6枚組。破格の値段設定と言えます。
（<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=3ixVRC6thMk&subid=0&offerid=131139.1&type=10&tmpid=1161&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.hmv.co.jp%252Fproduct%252Fdetail%252F2742262">ＨＭＶでの紹介記事はこちら</a>）

フェインベルグのバッハは未体験という方、ぜひ一度聴いてみてください。

<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=3ixVRC6thMk&offerid=131139.654032521&type=10&subid=">
<img alt="HMV-平均律クラヴィア曲集全曲　フェインベルグ、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ全曲　ピカイゼン（６ＣＤ）" border="0"  src="http://img.hmv.co.jp/image/jacket/190/27/4/2/262.jpg"></a><img alt="HMV-平均律クラヴィア曲集全曲　フェインベルグ、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ全曲　ピカイゼン（６ＣＤ）" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=3ixVRC6thMk&bids=131139.654032521&type=10&subid=">
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   <title>マタイ受難曲 BWV 244 より「われらは涙してひざまずき」</title>
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   <published>2008-06-03T15:15:17Z</published>
   <updated>2008-06-07T15:31:02Z</updated>
   
   <summary>マタイ受難曲 BWV 244 より 「われらは涙してひざまずき」 &apos;Wir se...</summary>
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      <![CDATA[<strong>マタイ受難曲 BWV 244 より 「われらは涙してひざまずき」
'Wir setzen uns in Tränen nieder' from Matthäus-Passion BWV 244</strong>

<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/stradal_bach_ms.html">ストラーダルが手稿譜として残した編曲</a>の数々を見たときに、いち早く「弾いてみたい！」と思った曲で、真っ先に浄書し、<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/kodawari/miniconcert6/index.html">先日の演奏会</a>で初めて人前で弾かせてもらいました。1921年に編曲されたまま忘れ去られ、去年まではチェコの博物館に自筆譜として眠っていたものなので、おそらく日本初演だったのではないでしょうか。

原曲はあのマタイ受難曲の終曲であり、時間にして約3時間にわたる音楽の締めくくりとして感動を誘う大合唱です。マタイ受難曲に関する詳細な解説は世にたくさん出回っているため、ここでは割愛します。

さてこの曲をピアノで弾くには相当無理があると思われますが、ストラーダルは繰り返しごとに和音を分厚くしてゆき、壮大な楽想を果敢にピアノで表現しようとしています。まず冒頭部の楽譜を見てみましょう。以下のように比較的まともな音の使い方で曲が始まります。

<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/244_stradal_1.jpg" alt="Bach/'Wir setzen uns in Tränen nieder' from Matthäus-Passion BWV 244">

これが、展開を経て再現される箇所では、以下のようになってしまいます（4小節目）。左手にいたっては3オクターブにわたるアルペッジョ和音。唖然とさせられます。

<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/244_stradal_2.jpg" alt="Bach/'Wir setzen uns in Tränen nieder' from Matthäus-Passion BWV 244">

ストラーダルには失礼かも知れませんが、この編曲に関しては必ずしも記譜された全ての音を弾く必要は無いと私は考えます。現実的に演奏可能な程度に音を減らしてもある程度は同じ演奏効果が得られると思い、独自に手を加えました。

一方で、ストラーダルの編曲では終始、中・低音域の厚い和音が集中していることで、若干冗長というか、もっさりと重たすぎると思います。音を減らすところで手を加えたついでに、一部のメロディー部は1オクターブ高い音域で演奏するように手を加えました。その一例を以下に挙げます。

＜ストラーダルによる結尾部＞
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/244_stradal_3.jpg" alt="Bach/'Wir setzen uns in Tränen nieder' from Matthäus-Passion BWV 244">
<hr width="80%">
＜私の結尾部の改善案＞
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/244_stradal_tanaka_3.jpg" alt="Bach/'Wir setzen uns in Tränen nieder' from Matthäus-Passion BWV 244">

弱音で奏でる1～2小節目の和音は音を少なくし、力強く歌う箇所（3～4小節目）は弾き易く音を減らした低音のアルペッジョと高音域に移したメロディーで広い音域を使うように手を加えました。

これらの改編は、当初は練習しながら思いついて書き込んでいたものでしたが、自分が演奏会に出すために何度も練るうちに改訂版としてまとめて楽譜を作り直しました。今年もまだ演奏会に出演させていただく機会が何回かあるので、ぜひこの曲も熟成させ何度か弾きたいと思っています。（よい録音が残せれば載せたいと思います）

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   <title>バッハ弾き～タチアナ・ニコラーエワ</title>
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   <published>2008-05-20T15:46:24Z</published>
   <updated>2008-05-21T16:06:45Z</updated>
   
   <summary>バッハをピアノで弾くピアニストの紹介。タチアナ・ニコラーエワ（Tatiana N...</summary>
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      <![CDATA[<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_pianists.html">バッハをピアノで弾くピアニストの紹介</a>。タチアナ・ニコラーエワ（Tatiana Nikolayeva, 1924-1993）は、先日取り上げた<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_feinberg.html">フェインベルグ</a>と同じゴリデンヴェイゼルの弟子で、何度も来日しており日本での認知度は非常に高いピアニストだと思います。バッハ弾きとしての名声も高く、1950年に第1回バッハ国際コンクールでの優勝をはじめ、バッハのクラヴィーア曲のピアノ演奏、録音を多数残しています。

さて彼女のバッハの録音は、店頭でも比較的よく見かけますが、旧ソ連時代にメロディアに数多く残された録音のうちCD化されていない古い録音や、同じ曲目の旧録音の有無を含めるとその全容を把握するのは非常に難しくなっています。古いものは1950年代のアナログ録音から、新しいものは1990年代のデジタル録音まであります。たとえば平均律クラヴィーア曲集は1971～1973年にモスクワで収録されたものと、1984年に日本で収録されたものが存在します。また、ゴルトベルク変奏曲にいたっては、<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2007/11/post_3.html">最近になって初出したライブ録音</a>を含めると実に5種類の録音が存在します。

平均律クラヴィーア曲集やインヴェンションとシンフォニアなどは、もはや模範として受け入れられているようで今まで何度も再販売されてきましたが、残念ながら再販売されないままになっているものが多いようです。最近オークションでピアノ協奏曲集（ライブ録音！）のレコードを入手し大喜びしたばかりですが、このような名演がCD化されず埋もれていることが残念でなりません。まだ入手が叶わないパルティータ全集、市場に出回る日をずっと待ち望んでいます（パルティータは、1番～3番までが過去にOlympiaでCD化されたという情報があります）。

<strong>＜主な録音＞</strong>
・平均律クラヴィーア曲集 全2巻 BWV 846-893
・ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
・フランス組曲（全曲） BWV 812-817
・インヴェンションとシンフォニア（全曲） BWV 772-801 
・イタリア協奏曲 BWV 971
・イギリス組曲 第1番 BWV 806、第4番 BWV 809
・4つのデュエット BWV 802-805
・幻想曲 ハ短調 BWV 906
・半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
・小前奏曲とフーガ等 BWV 924-930、933-942、952-953、961、895、899-900、999
・トッカータ ト短調 BWV 915、ニ長調 BWV 912、嬰へ短調 BWV 910
・カプリッチョ 変ロ長調 「最愛の兄の旅立ちにあたって」 BWV 992
・フーガの技法 BWV 1080
・音楽の捧げものより～3声・6声のリチェルカーレ BWV 1079
・ピアノ協奏曲 BWV 1052-1056, 1058
・2台～4台ピアノのための協奏曲 BWV 1060-1065
・<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arrlist.cgi?ARRANGER=%83j%83R%83%89%81%5B%83G%83%8F&TONES=all">バッハのピアノ編曲（ニコラーエワ編曲）</a>
・その他、バッハのピアノ編曲（ブゾーニ、ヘス、ケンプ、高橋の編曲）
・パルティータ（全曲） BWV 825-830　※
・フランス風序曲 ロ短調 BWV 831　※
・トッカータ ニ短調 BWV 913、ヘ短調 BWV 914 ※
・トッカータ ト長調 BWV 916、ハ短調 BWV 911　※

※実物未確認

<strong>＜注目のCD＞</strong>
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GVKC?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00005GVKC"><img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/cd/nikolayeva1.jpg" alt="Nikolayeva: 12 Little Preludes / 6 Little Preludes" border="0"></a>
「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GVKC?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00005GVKC">小前奏曲とフーガ集 </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bacwitpia-22&l=as2&o=9&a=B00005GVKC" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」
1991年11月に今市市（現・日光市）で収録されたCDです。和風の背景は、日光金谷ホテル。このCDはおそらく日本でしか発売されていないものだと思いますが、日本では今でも入手可能だと思います。Amazonでも販売しています。このCDに収録された曲のほとんどは平易な（とされている）小品ですが、立体的に聞こえ強く惹きつけられます。これらの曲を芸術作品としてまともに取り上げられる現代のピアニストは何人いるでしょうか？また、このCDに収録されたニコラーエワ自身の編曲による<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arr.cgi?BWV=535">オルガン前奏曲とフーガト短調 BWV 535</a>も素晴らしい演奏です。

<strong>＜おすすめの１曲＞</strong>
音楽の捧げものより～3声のリチェルカーレ。私の知る限り、モスクワでの1986年のステレオ録音、1987年のザルツブルク音楽祭でのライブ録音、1992年のハイペリオンに残したデジタル録音の3種類が残されています。どれも非常に素晴らしい演奏ですが、中でも「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000E69K1?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0000E69K1">ザルツブルク音楽祭でのライブ録音（Orfeo）</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bacwitpia-22&l=as2&o=9&a=B0000E69K1" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />をお勧めします。若干のキズはありますが、この曲の構造美に共存する即興性もよく感じ取れる名演です。

<strong>＜参考リンク＞</strong>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2007/11/post_3.html">最近になって初出したライブ録音の紹介</a>
<a href="http://www.bach-cantatas.com/Bio/Nikolayeva-Tatiana.htm">ニコラーエワの紹介（海外）</a>

----（ご参考）Amazonでの入手方法----
<table border="0"><tr><td>注目のCD
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bacwitpia-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005GVKC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td><td>おすすめの1曲
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bacwitpia-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0000E69K1&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td></tr></table>
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   <title>バッハ弾き～サムイル･フェインベルグ</title>
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   <published>2008-05-19T15:04:35Z</published>
   <updated>2008-05-20T16:22:11Z</updated>
   
   <summary>バッハをピアノで弾くピアニストの紹介。サムイル・フェインベルグ（Samuil F...</summary>
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         <category term="Pianist" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_pianists.html">バッハをピアノで弾くピアニストの紹介</a>。サムイル・フェインベルグ（Samuil Feinberg, 1890-1962）、このピアニストについては私のこのページ作成当初から色々なところで紹介してきましたので、それらの記事へのリンクしておきます。

<strong>＜主な録音＞</strong>
・平均律クラヴィーア曲集 全2巻 BWV 846-893
・半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV 903
・幻想曲とフーガ イ短調 BWV 904
・トッカータ ハ短調 BWV 911、ニ長調 BWV 912
・イタリア風アリアと変奏 BWV 989
・パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV 825
・シンフォニア 第9番 ヘ短調 BWV 780、弟12番 イ長調 BWV 783
・<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arrlist.cgi?ARRANGER=%83t%83F%83C%83%93%83x%83%8B%83O&TONES=all">その他、バッハのオルガン曲のピアノ編曲</a>

<strong>＜注目のCD＞</strong>
バッハ・オリジナルのクラヴィーア曲の演奏では、なんといっても<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/cd/feinberg7.html">平均律全2巻のCD</a>がお勧めです。当然フェインベルグ本人は曲ごとに相当研究しているのでしょうけれども、曲の構成や理論がどうこうとは別次元で、感性に直接訴えかけてくる音楽です。ポリフォニーがポリフォニーだと思わせない。そして平均律各巻それぞれ、全24曲を通して一つの曲だと言っても過言ではないほど、聴き始めると全曲を通して聴いてしまうことが多いです。さてこのCD、再販されても限定盤であることが多くすぐ市場から消えてしまうため、Amazonのマーケットプレイスやオークションなどでは法外な値段がつけられたりしていますが、海外のWebのCDショップを探せばまだ手に入れられると思います。たとえば、<a href="http://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/lang/en/currency/EUR/hnum/7187741/rk/classic/rsk/hitlist">jpcのWebサイト</a>にもあります。

<strong>＜おすすめの１曲＞</strong>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arr.cgi?BWV=529">トリオソナタ 第5番 ハ長調 より「ラルゴ」イ短調 BWV 529</a>の演奏。<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/cd/feinberg9.html">バッハ編曲集のCD紹介</a>や<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2007/08/the_art_of_samuel_feinberg_vol.html">The Art Of Samuel Feinberg Vol. 3</a>で紹介したCDに収録されています。

<strong>＜参考リンク＞</strong>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/cd/feinberg7.html">平均律全2巻のCD紹介</a>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/cd/feinberg9.html">バッハ編曲集のCD紹介</a>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arrlist.cgi?ARRANGER=%83t%83F%83C%83%93%83x%83%8B%83O&TONES=all">フェインベルグのバッハ編曲</a>
<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/feinberg/">フェインベルグのその他の録音や作品</a>
<a href="http://www.skfe.com/">国際フェインベルグ・スカルコッタス協会（海外）</a>
<a href="http://www.bach-cantatas.com/Bio/Feinberg-Samuel.htm">フェインベルグの紹介（海外）</a>
<a href="http://www.bach-cantatas.com/NonVocal/Klavier-WTC-Feinberg.htm">フェインベルグの平均律のレビュー（海外）</a>

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   <title>バッハを弾くピアニスト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_pianists.html" />
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   <published>2008-05-13T15:26:40Z</published>
   <updated>2008-05-24T05:59:06Z</updated>
   
   <summary>ほとんどのピアニストは少なからずバッハのクラヴィーア曲をレパートリーにしていると...</summary>
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         <category term="Pianist" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[ほとんどのピアニストは少なからずバッハのクラヴィーア曲をレパートリーにしていると思いますが、ではどういうピアニストのことをバッハ弾きと言えるのでしょうか。一つの客観的な指標として、曲集などを全曲、体系立てて研究し録音してきているピアニストはバッハ弾きと言えると思います。そこで、私が持っているCDを眺めてみて、平均律全2巻全曲またはゴルトベルク変奏曲と、その他に2枚以上バッハの曲集を収録しているという条件で、バッハ弾きと言えるピアニストを抽出してみました。このページを目次としながら、少しずつこれらのピアニストとそのCDについて紹介していきたいと思います。

<ul>
<li>アンジェラ・ヒューイット（Angela Hewitt）</li>
<li>アンドラーシュ・シフ（Andras Schiff）</li>
<li>マレイ・ペライア（Murray Perahia）</li>
<li>マリア･ティーポ（Maria Tipo）</li>
<li>ヴォルフガング・リュプサム（Wolfgang Rubsam）</li>
<li>イーヴォ・ヤンセン（Ivo Janssen）</li>
<li>ヴラジーミル・フェルツマン（Vladimir Feltsman）</li>
<li>セルゲイ・シェプキン（Sergei Schepkin）</li>
<li>アンドリュー・ランゲル（Andrew Rangell）</li>
<li>アレクシス・ワイセンベルク（Alexis Weissenberg）</li>
<li>カール＝アンドレアス・コリー（Karl=Andreas Kolly） </li>
<li>イェルク・デームス（Jörg Demus）</li>
<li>エフゲニー・コロリオフ（Evgeni Koroliov）</li>
<li>高橋悠治（Yuji Takahashi）</li>
<li>園田高弘（Takahiro Sonoda）</li>
<li>グレン・グールド（Glenn Gould）</li>
<li>ロザリン・テューレック（Rosalyn Tureck）</li>
<li>フリードリヒ・グルダ（Friedrich Gulda）</li>
<li>ミェチスワフ・ホルショフスキ （Mieczysław Horszowski）</li>
<li>ギュンナー・ヨハンセン（Gunnar Johansen）</li>
<li>スヴャトスラフ・リヒテル（Sviatoslav Richter）</li>
<li><a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_nikolayeva.html">タチアナ・ニコラーエワ（Tatiana Nikolayeva）</a></li>
<li>アナトリー・ヴェデルニコフ（Anatoly Vedernikov）</li>
<li>マリア・ユーディナ（Maria Yudina）</li>
<li><a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/bach_feinberg.html">サムイル・フェインベルグ（Samuil Feinberg）</a></li>
<li>エドヴィン・フィッシャー（Edwin Fischer）</li>
<li>ヴィルヘルム・ケンプ（Wilhelm Kempff）</li>
</ul>

※挙げもれているもの、または私が知らない名演奏家もいるかと思います。他に挙げるべきピアニストがいればご教示下さい。
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      2008/5/19 ケンプ追記
2008/5/24 コロリオフ追記

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   <title>コラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/chorale_partita_bwv_766.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.45</id>
   
   <published>2008-05-01T15:15:02Z</published>
   <updated>2008-05-01T16:49:33Z</updated>
   
   <summary>コラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766 Chorale...</summary>
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         <category term="transcription" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[<strong>コラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766
Chorale Partita 'Christ, der du bist der helle Tag' BWV 766</strong>

先日の記事で取り上げた<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_7.html">「バッハの主題による幻想曲」</a>の中心となるバッハの原曲、コラールパルティータ「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766が、<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/stradal_bach_ms.html">ストラーダルが手稿譜として残した編曲</a>の中に含まれています。この曲も私が浄書したので、その一部をMIDIファイル付きで紹介します。

曲の構成としては、まずコラールの主題を提示し、その後6つの変奏が繰り広げられ（全部で7つの変奏）、最後に主題が回帰します。原曲のオルガンでも第6変奏までは手鍵盤のみで演奏でき、最後の第7変奏でペダルに主題が現れ5声で力強く締めくくられます。以下の楽譜は、ストラーダル編のコラール主題部です。

■<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/766_stradal_theme.MID">コラール主題<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/766_stradal_1.jpg" alt="Theme - Chorale Partita 'Christ, der du bist der helle Tag' BWV 766">

ストラーダルの編曲では、第1～第6変奏の途中までは比較的おとなしく、強弱やペダル記号の追記以外はほとんど原曲と同じです。あたかもクラヴィーア曲のような趣ですが、第6変奏の途中から次第に和音が拡大され、第7変奏で盛り上がりの頂点を築きます。以下の楽譜が第7変奏、一見複雑そうに見えますが、演奏はさほど難しくありません。特にこの第7変奏は強弱の対比も見事で、ピアノで演奏することにより、より華やかさが前面に出ると思います。なおこの第7変奏も、ブゾーニの<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_7.html">「バッハの主題による幻想曲」</a>で使われています。

■<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/766_stradal_ver7.MID">第7変奏<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/766_stradal_7.jpg" alt="7th Vars. - Chorale Partita 'Christ, der du bist der helle Tag' BWV 766">

バッハのオリジナル曲で、ゴルトベルク変奏曲が圧倒的な存在感を示しているとはいえ、モーツアルト等の後世の音楽家と比べてピアノで演奏できる変奏曲の数が少ないのは事実です。こうしてピアノでバッハの変奏技法を楽しむというのも一興だと思います。
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   <title> 『音楽の玉手箱～露西亜秘曲集～』より</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_10.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.48</id>
   
   <published>2008-04-26T15:21:59Z</published>
   <updated>2008-04-27T00:13:00Z</updated>
   
   <summary>最近入手した有森博 氏のCD、「音楽の玉手箱~露西亜秘曲集~ 」がとても良く、ま...</summary>
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         <category term="CD/DVD" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="transcription" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[最近入手した有森博 氏のCD、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VYAR1M?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000VYAR1M">音楽の玉手箱~露西亜秘曲集~ </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bacwitpia-22&l=as2&o=9&a=B000VYAR1M" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」がとても良く、また面白かったので紹介したいと思います。CDの内容はロシアの知られざる佳曲を選りすぐって収録しているもので、聴いたことのある曲から初めて聴く曲まで、民族色の強い曲などもあり大変楽しめます。<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000VYAR1M?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000VYAR1M">曲目はAmazonのリンク</a>をご参照ください。

これらの収録曲の中にバッハのピアノ編曲、<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arr.cgi?BWV=1068">G線上のアリア</a>が収録されており、それがまた秀逸。ニコライ・ヴィゴードスキー（Nikolai Wigodsky, 1900-1939）による編曲で、楽譜は見たことがあったものの今までほとんど情報がありませんでした。これがプロの演奏で聴けるとは思ってもいませんでした。楽譜は3段（高音・中音・低音部）になっていますが、ちょうど二本の手で弾けるように編曲されており、かつ声部が見やすくなっています。以下の楽譜はその冒頭部分です。
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/1068_wigodsky_1.jpg" alt="Bach=Wigodsky/ Air from Orchestral Suite No.3 BWV 1068">

興味深いのは、前半・後半ともに繰り返し部分でメロディーラインが中音部に現れるのです。
A - A' - B - B' と表記すると、A'とB'のメロディーを中音部で演奏しており、この部分の響きがとても新鮮で、ありがちな編曲と一線を画しています。（さらなるアレンジとして、A - A' - B' - B と演奏するのも良いかなと思いました）
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/1068_wigodsky_2.jpg" alt="Bach=Wigodsky/ Air from Orchestral Suite No.3 BWV 1068">

ライナーノーツにもチェロによる響きをイメージさせると書いてありましたが、確かにその通りで、例えばカザルスやヨーヨーマがチェロで弾いた演奏がありますが、それと似た感じになります。そして何より、この有森氏の演奏が素晴らしいです。譜例を出して言葉で説明するのは易しいですが、これを確かに演奏するためには繊細なコントロールが必要でしょう。静かに聴き入ってしまう名演です。

何にせよ、このCDには大変楽しませてもらいました。


----（ご参考）Amazonでの入手方法----
<table border="0"><tr><td>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bacwitpia-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000VYAR1M&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td></tr></table>
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   <title>新発見の曲を、早速ピアノで</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_9.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.47</id>
   
   <published>2008-04-17T16:03:59Z</published>
   <updated>2008-04-17T16:52:11Z</updated>
   
   <summary>バッハの初期オルガン作品が発見されたとのことで、早速この曲をピアノで弾いてみるこ...</summary>
   <author>
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         <category term="my arrangement" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="transcription" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_8.html">バッハの初期オルガン作品が発見された</a>とのことで、早速この曲をピアノで弾いてみることにしました。昔、ブゾーニは「オルガンの3段譜を見ても、頭の中で編曲し即座にピアノで弾けるようになれ」と言っていたようですが・・・とりあえずピアノ2段譜に編曲（音に手は加えてませんが）してみました。オリジナルなオルガン譜は誰かが作っていると思いますが、さすがにまだピアノ編曲は誰もしてないのでは？！

コラール・ファンタジー「主なる神、我らの側にいまさずして」 BWV 1128
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/other/1128_tmp.jpg" ALT="Bach=Tanaka/ Piano Arrangement of Chorale Fantasia BWV 1128">

まだ10小節くらいまでしかできてませんが、何とかピアノでも弾けそうです。<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/sample_1128.MID">MIDIファイル<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>にもしてみました。まだこの曲の全体は手に入ってませんが、ぜひピアノで弾いてみたいです（オルガンないので・・・）。
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   <title>新たな初期オルガン作品の写本発見（！？）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_8.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.46</id>
   
   <published>2008-04-16T16:32:02Z</published>
   <updated>2008-07-14T14:02:46Z</updated>
   
   <summary>このようなニュースが飛び込んできて、大変驚いております。 「バッハ初期のオルガン...</summary>
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         <category term="other" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[このようなニュースが飛び込んできて、大変驚いております。

「<a href="http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2378771/2837336">バッハ初期のオルガン楽譜見つかる</a>」（AFPBB News）

どのような曲なのか、早く聴いてみたいです。そしてピアノでも弾いてみたいです。

----
追加情報です。目録番号が付けられ、曲名はこうなるようです。

コラール・ファンタジー「主なる神、我らの側にいまさずして」 BWV 1128

そしてハレ大学のホームページで<a href="http://www.verwaltung.uni-halle.de/pressedb/ausgabe_pressedb/index.php?modus=pmanzeige&pm_id=419">楽譜の一部が公開</a>されています。

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   <title>アムランの弾く「バッハによる幻想曲」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/post_7.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.44</id>
   
   <published>2008-04-15T14:48:48Z</published>
   <updated>2008-04-15T17:02:00Z</updated>
   
   <summary>今回はブゾーニの名作「バッハの主題による幻想曲」と、それが収録されたCDの紹介で...</summary>
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         <category term="transcription" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[今回はブゾーニの名作「<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/arr.cgi?BWV=766">バッハの主題による幻想曲</a>」と、それが収録されたCDの紹介です。原題 "Fantasia nach J. S. Bach" と題されたこの曲は、1909年、彼の父の死に際して3日間で書かれた曲で、静かで瞑想的な土台の上に、力強くバッハのコラールが歌われます。この曲は、編曲というよりも「バッハの音楽をモチーフに作曲されたピアノ曲」という分類になると思います。引用しているのは以下のバッハのオルガンコラールです。

・コラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766 
・コラール「神の子は来たりたまえり」 BWV 703

ブゾーニのゆるやかに流れるような瞑想的なファンタジアで始まり、へ短調で物憂げなコラールのテーマによるコラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766 が現れます。いくつかの変奏が盛り込まれ、途中でヘ長調のコラール「神の子は来たりたまえり」BWV 703 が導入されると曲は輝かしく喜びに満ちた音楽に変わっていきますが、その後もヘ短調のコラール変奏は何度も再現され、終結部に向かって静かに安らかな眠りへと誘う、そんな音楽です。

さてこの曲の素晴らしさを最もよく伝えてくれている演奏として、アムランのCD「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000009PZ3?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000009PZ3">The Composer Pianists</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bacwitpia-22&l=as2&o=9&a=B000009PZ3" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」を挙げたいと思います。ブゾーニの比較的有名な曲だけに、録音も多く残されていますが、私はこのアムランの演奏を凌ぐものをは未だ無いと思ってます（下で挙げるペトリを除いて）。

なお、この曲の初演を果たしたブゾーニの高弟、ペトリの録音「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000000WTP?ie=UTF8&tag=bacwitpia-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000000WTP">Busoni: Complete Recordings </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=bacwitpia-22&l=as2&o=9&a=B000000WTP" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」も大変素晴らしいです。クリアなサウンドで聴けたら文句なしなのですが。

----（ご参考）Amazonでの入手方法----
<table border="0"><tr><td>Hamelinの演奏
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bacwitpia-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000009PZ3&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td><td>Petriの演奏
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bacwitpia-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000000WTP&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</td></tr></table>
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   </content>
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<entry>
   <title>カンツォーナ ニ短調 BWV 588</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/canzona_bwv_588.html" />
   <id>tag:www.prox.jpn.org,2008:/~piano/bach/news//1.42</id>
   
   <published>2008-04-11T16:09:21Z</published>
   <updated>2008-04-11T16:45:09Z</updated>
   
   <summary>カンツォーナ ニ短調 BWV 588 Canzona d-moll, BWV 5...</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="sheet music" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="transcription" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/">
      <![CDATA[<strong>カンツォーナ ニ短調 BWV 588
Canzona d-moll, BWV 588</strong>

<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/stradal_bach_ms.html">ストラーダルが手稿譜として残した編曲</a>の中に、この曲が含まれていました。
原曲はバッハの初期のオルガン曲（とされている）で、厳かな雰囲気を持つ対位法的な楽曲です。実は今まで、初期の作品だと勝手に侮っていたのかもしれませんが、この原曲はチェックしておらず知りませんでした。こんな良い曲があったとは。今回ストラーダル編曲の手稿譜を浄書することで、強くこの曲の魅力に惹かれました。まだまだこういう発見がきっとたくさんあると思うだけで、ますますバッハの音楽の研究熱があがるというものです。

曲は大きく2つの部分からなり、どちらも4声のフーガになっています。以下の譜例はそれぞれのテーマですが、テーマに関連があるのは明らかです。第1部は緩やかに展開されるのに対して、第2部は動きが感じられます。

第1部
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/588_org_1.jpg" alt="Bach/ Canzona d-moll BWV 588 - 1st part">

第2部
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/588_org_2.jpg" alt="Bach/ Canzona d-moll BWV 588 - 2nd part">

ニ短調という調性もあり、曲の雰囲気は最晩年の作品、「フーガの技法」に通ずるものがあると思います。そして対旋律としての半音階との調和が見事です。

さて、これをピアノで弾くとどうなるか。旋律・対旋律ともにピアノの音色で聴くとよりくっきりと聞こえ曲の輪郭が見えてくるので、これがまたとても魅力的です。ストラーダル編の手稿譜を浄書した副産物としてMIDIファイルができましたので、譜例と共に掲載します。機械の演奏ですが音として聞くことでイメージが伝わるかと思います。

■<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/1st%20Part%20-%20Stradal-Bach-Canzona%20d-moll%20BWV%20588.MID">第1部<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/588_stradal_1.jpg" alt="Bach/ Canzona d-moll BWV 588 - 1st part">

■<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/2nd%20Part%20-%20Stradal-Bach-Canzona%20d-moll%20BWV%20588.MID">第2部<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>
<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/588_stradal_2.jpg" alt="Bach/ Canzona d-moll BWV 588 - 2nd part">

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   <title>ストラーダルが残した手稿譜</title>
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   <published>2008-04-09T15:20:33Z</published>
   <updated>2008-06-07T17:03:48Z</updated>
   
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      <![CDATA[ストラーダルは、<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2007/08/august_stradal.html">以前取り上げた通り</a>膨大な数のピアノ編曲を残しています。彼の作品リストは文献として残っていますが、その中で出版されずに手稿譜として残されている作品も多くあり、バッハの編曲は20種類を超えます。これらが手稿譜のまま忘れ去られてしまう（現に作成から100年近く経っています）のは大変残念なことです。そこで私は、これらを浄書して後世に残していきたい（大袈裟ですが）と考え、現時点で既に4曲浄書しました。追って紹介していきたいと思います。

さてストラーダルの残したピアノ編曲は、とにかく2本の手で可能な限りたくさんの音を拾おうとしており、重厚な音楽となっています。2オクターブ以上にわたる常識はずれな和音や跳躍が平気で出てくるため、楽譜通りにインテンポで演奏するのは不可能なのではないかと思わされます。他の音楽家の編曲作品と比べても、ストラーダルの編曲結果は決して傑作と呼べるものではないと思いますが、ストラーダルの魅力は、他の音楽家がピアノソロに編曲しようとは思いもしない曲の編曲をたくさん残してくれたことで、強引ですが少なくとも2段譜に収まったピアノ譜として音楽を眺めることができるのです。また、原曲の声部ごとの動きがわかるような記譜になっており、原曲をイメージしやすい編曲とも言えます。

そんなストラーダル編の手稿譜を浄書することは、ストラーダルの編曲結果をなぞるというよりも、バッハの原曲、その作曲技法を堪能できる（勉強できる）と思います。おかげで私にとって、ストラーダル編の浄書はピアノを弾くのと同じくらい楽しい作業になりました。副次的な効果として、楽譜製作ソフト・Finaleの使い方もだいぶわかってきて、入力スキル・スピードも向上しました。

バッハが先輩音楽家の楽譜を写譜することで作曲を学んでいったように、この浄書が私の編曲スキル向上に役立つともっといいなと思いつつ、気長に浄書は続けていこうと思います。


<ul>【ストラーダルが手稿譜として残したバッハ編曲作品リスト】
  <li>カンタータ 第12番 「泣き、嘆き、憂い、おののき」 BWV 12</li>
  <li>カンタータ 第78番 「イエスよ、汝はわが魂を」 BWV 78</li>
  <li><a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/06/stradal_bwv_244.html">マタイ受難曲 BWV 244 より 合唱「われらは涙してひざまずき」</a></li>
  <li>ヨハネ受難曲 BWV 245 より 合唱「安らかにお眠りください、聖なる亡骸よ」</li>
  <li>7つのオルガン曲
      　1. <a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/04/canzona_bwv_588.html">カンツォーナ ニ短調 BWV 588</a>
      　2. 前奏曲 イ短調 BWV 569
      　3. フーガ ト短調「小フーガ」 BWV 578
      　4. フーガ ロ短調「コレッリの主題による」 BWV 579
      　5. フーガ ハ短調 BWV 575
      　6. トリオ ニ短調 BWV 583
      　7. 幻想曲 ハ短調 BWV 562</li>
  <li>パストラーレ ヘ長調 BWV 590</li>
  <li><a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/05/chorale_partita_bwv_766.html">コラールパルティータ 「キリストよ、汝真昼の光」 BWV 766 </a></li>
  <li>コラールパルティータ 「おお神よ、汝義なる神よ」 BWV 767  </li>
  <li>コラールパルティータ 「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」 BWV 768</li>
  <li>トッカータ 嬰ヘ短調 BWV 910</li>
  <li>トッカータ ハ短調 BWV 911</li>
  <li>トッカータ ホ短調 BWV 914</li>
  <li>前奏曲 変ホ長調（第1版） ～ 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010 より</li>
  <li>前奏曲 変ホ長調（第2版） ～ 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010 より</li>
  <li>管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV 1066</li>
  <li>管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV 1067</li>
  <li>管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV 1068</li>
  <li>モテット「われは憂い多く」による序奏とフーガ（リストによるオルガン編曲による）
　　　（カンタータ 第21番より）</li>
</ul>
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   <title>カンタータ第182番より第1曲「ソナタ」</title>
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   <published>2008-04-02T12:20:42Z</published>
   <updated>2008-04-11T16:03:40Z</updated>
   
   <summary>カンタータ 第182番 「天の王よ、汝を迎えまつらん」 BWV 182 より 第...</summary>
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      <![CDATA[<strong>カンタータ 第182番 「天の王よ、汝を迎えまつらん」 BWV 182 より 第1曲「ソナタ」
'Sonata' from Cantata No.182 "Himmelskönig, sei willkommen" BWV 182</strong>

私が完成させた4曲目の編曲作品です。2007年の秋ごろに思い立って作り始め、少し時間に余裕ができた今年の3月に完成させました。前作の<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/2008/03/my_arrangement_4.html">カンタータ第106番のソナティナ</a>に続き、この原曲もリコーダーが活躍するほのぼのとした曲で、器楽のみの編成の楽曲です。このゆったりとした付点リズムには、イエスがロバに乗ってエルサレムに入城する歩みという情景描写があるようです。

さて、下の楽譜は私の編曲の冒頭部分です。バスのピッチカートは、ほとんどが10度のアルペッジョとして編曲しました。そこそこ手を大きく広げられる人でないと演奏難易度が増すかもしれません。また付点リズムの歩みは主に右手で演奏しますが、その中に聞こえてくる和声を少し付け足しています。ヴァイオリンとリコーダーの二つの旋律が絡み合う部分は、中音部を左右の手で分担します。アルペッジョの最高音が中音部のメロディーの一部を形成するので、メロディーラインを意識しやすいと思います。

<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/182_tanaka_1.jpg" alt="Bach=Tanaka/ Sonata from Cantata No.182 BWV 182">
（Bach=Tanaka/ Sonata from Cantata No.182 BWV 182）

以下は曲の後半～結尾部です。今回もピアノの高音部を使いました。私はリコーダーの高い音を聞くとピアノの高音部オクターブを連想するのです。結尾部は音こそ多いものの、フォルテにはせずに静かに、豊かな響きをイメージしました。

<img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/182_tanaka_2.jpg" alt="Bach=Tanaka/ Sonata from Cantata No.182 BWV 182">

この編曲はまだ人前で弾いた録音がないため、とりあえずコンピューターによる演奏（MIDIファイル）を載せておきます。<a href="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/news/midi/Sonata%20from%20Cantata%20No.182.MID"><img src="http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/database/note/sample/sound.gif" alt="midi"></a>(MIDI)

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