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C
oncert de
P
iano
E
xcentrique : 2002
〜第3回 こだわりのあるピアノ弾きとその仲間達による大演奏会〜
= 曲目解説・演奏者メッセージ =
リアルオーディオ演奏付き
5.
ショパン/新練習曲 第2番 変イ長調
金子雄一郎
ショパン/マズルカ Op.50-3 嬰ハ短調
ショパン/タランテラ Op.43 変イ長調
<曲目紹介>
バラード3番、スケルツォ3番、ポロネーズ5番、幻想曲 といった、円熟期の充実感を感じさせる力作群と、ほぼ同じ時期(1839?41年 29?31歳)に書かれた佳作から3曲を弾いてみます。タランテラは「金のために急いで書いた」と言われている作品、新練習曲は、モシェレスの出版する教則本用に依頼された作品で作品番号もついておらず、いずれもショパンの表現活動の本流に属するものではなさそうですが、円熟した仕事ぶりの中に垣間見せる表情には、魅入られるものがあります。新練習曲、タランテラはともに変イ長調。昔から私はこの調には親近感を覚えるのですが、皆さんは如何でしょうか?
<曲目紹介>
新練習曲 :ピーター・ゼルキン(RCA 1978)昔図書館のレコードからコピーしたテープを長らく愛聴していましたが、昨年CD化された時は狂喜しました。
マズルカ :サンソン・フランソワ(EMI 1954)味がきつい割に、後味はさっぱりしているのが良いですね。
タランテラ:ヴラド・ペルルミュテル(コンサートホールソサエティ 1962) Nimbusの新録音(1983)も良いが、旧盤の雅味のある楷書の芸が捨て難い。
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