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どういうCDを買ったらいいか迷ったら、ここで検索して「こだわった」人達のコメントを参考にしてみてはいかがでしょうか?
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= 曲目解説・演奏者メッセージ =
| 13 |
ブラームス=シフラ/ハンガリー舞曲
第5番 |
塩田紘子 |
■プロフィール■
2002年慶應義塾大学文学部卒。在学中は、慶應大学ピアノクラブに所属。
現在は、某印刷会社に勤務。仕事で「色」を見ることはあっても、「音」を聴くことはありません。
「こだわり」の大演奏会への出演は、早くも3回目。前回、前々回の曲目のせいか、すでにフツーの曲を弾くことが許されないような気がしている今日この頃…。(うっかりショパンを弾こうかなと言った日には、「誰編?」というつっこみがきました。)
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■曲目解説■
「ハンガリー舞曲第5番」も「トルコ行進曲」も、原曲は誰もが知っている有名な曲です。ただ、編曲版を聴いたこと・弾いたことがある人は、かなり限定されるかと思います。
まず「ハンガリー舞曲第5番」。ブラームスのピアノ用連弾曲を、2手(1人)用にシフラが編曲した作品。音域が広がるにつれて、あたかも連弾のように聴こえてきます。もちろん、原曲をただ1人用にアレンジしただけではなく、シフラらしい技巧的なフレーズがいたるところにちりばめられていて、短いながらも華やかな作品です。シフラは、「ハンガリー舞曲」15曲全曲を編曲し、さらにこの第5番には2つの版があります。もう1つの編曲の方がより派手(特に後半)ですが、今回はおとなしい方(?)を弾いておこうと思います。(もう1曲の方を期待されていた方はごめんなさい。)
そして「トルコ行進曲」。この編曲については賛否両論かとは思いますが、私がいわゆる「編曲モノ」の世界に足を踏み入れたきっかけでもあり、一番好きな曲です。(大学時代同じサークルだった友人が弾いているのを聴いて「この曲を弾いてみたい!」と強く思ったのですが、まさか今回彼もヴォロドスを弾くとは思いもしませんでした。)とにかく最初から最後までこれでもかというほど超絶技巧をみせびらかすような編曲で、複数の旋律が絡み合い、特に、最後の方で、中間部のイ長調の早い音階(本来右手で弾く単音の旋律)を左手のオクターブで重ねてくるところはたまりません。ここまでくると聴くのも弾くのも痛快で、「悪趣味」と非難されつつも(?)、何度となく演奏会で弾いています。ただ、何度弾いても、技術力、そして体力が追いつかず、なかなか最後までテンポ
を保てないのがちょっと悔しいです…。 |
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■音盤情報■
◇ハンガリー舞曲第5番:「La Campanella」Georges Cziffra(EMI, TOCE-59703)←楽譜付
◇トルコ行進曲:「Piano Transcriptions」Arcadi Volodos(Sony, SK62691)
共に、編曲者本人による演奏。(コメントはあえて割愛、耳の良い方々にお任せします。)
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